和文英訳型添削コース

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このような方におすすめ★

京都大学、大阪大学、東北大学、名古屋大学、金沢大学、神戸市外国語大学、九州大学、などを目指す人

難関大学の和文英訳型英作文問題には、様々な能力が要求されます。
日本語を解釈する力、伝わりやすい英文を書く力、正確な文法力、豊富な語彙力、各英文を効果的につなぐ力等々。

本講座では、これらの能力を磨くべく、京都大学の過去問題を中心とする合計8問(1000文字以上)に取り組みます。
本番さながらの手書きによる答案は、全てネイティブ講師と日本人講師によるダブル添削を行います。

答案内のミスを明確にするだけでなく、予想点数、学習アドバイスとともに、あなただけの模範解答も受け取ることができます。
英作文をあなたにとっての貴重な得点源にしましょう。

各大学出題傾向

てんさく部屋を受講した人が受験した大学の内、京都大学と慶應大学の出題傾向を紹介します。

京都大学
出題形式
英単語数にして100語を超す英訳問題が1問出題される。2017年度は「生兵法は大怪我のもとというが・・・」から始まる難問が出題された。比較的難しい日本語表現を分かりやすい日本語に置き替えた上で英訳することが求められる。
また2016年度より自由英作文も出題されるようになった。和文英訳問題と自由英作文の両方を出題する大学は、東北大学、大阪大学、神戸市外国語大学、九州大学など意外と多い。
アドバイス
「てんさく部屋」受講者だけの傾向かもしれませんが、例年京都大学志望者はミスが少なくレベルの高い英訳をしてくれます。敢えて指摘するならば、文と文とのつなぎ方が難しいところです。接続詞関連語句、因果関係を表す語句などの使い方を指摘することが多くあります。
慶応大学
出題形式
くだけた会話文を題材に受験生が表現に困るような語句を織り交ぜる。2022年度は「この前の言い方」、「行き過ぎ」、「事の重大さ」が文中に使われた。英文の構造や文と文とのつなぎ方は難しくないが、このような語句をいかに上手く言い換えるかがカギ。全体で80語未満の長さだが、解答時間は意外に長くかかる。
アドバイス
「てんさく部屋」受講者の皆さんは、過去に出題された前述の語句を様々な工夫をこらして言い換えてくれます。その答案を見るのは本当に楽しいものです。「なるほど」と思わずうなってしまうような言い換えを見ると、皆さんの涙ぐましい努力が垣間見えて、どうにかお役に立ちたいと思います。
直接的な単語を知らないからと言って、その部分を訳さずに飛ばしてしまうことは避けましょう。周りの受験生も苦労していると自分に言い聞かせて、語句の言い換えに挑戦しましょう。

和文英訳型添削コース一覧&料金表

英作文をあなたにとっての貴重な得点源にしましょう!
和文英訳型添削コース
二問(280文字)×4回
料金:15,000円(税別)

一講座につき、京都大学の過去問から一題(200文字)、その他国公立大学の過去問から一題(80文字)の二問×4回で構成されています。
※冊子が到着してから添削受付の有効期間は、3ヶ月です。
※本講座受講には、カメラ付き携帯電話もしくは、スキャナーが必要となります。

    申込み講座

    京都大学の志望者におすすめ!
    志望大学別コース(京都大学)
    和文英訳1問+自由英作1問
    添削回数:3回
    料金:18,000円(税別)

    過去問の和文英訳問題と自由英作問題(会話完成問題含む)を1回につき1年分(和文英訳1問+自由英作1問)お送り下さい。お手持ちの過去問集をお使い下さい。
    ※2015年以前の問題に取り組む場合は和文英訳問題2問をお送り下さい。

      申込み講座

      大阪大学、神戸市外国語大学の志望者におすすめ!
      志望大学別コース(大阪大学、神戸市外国語大学)
      和文英訳2問+自由英作1問
      添削回数:3回
      料金:18,000円(税別)

      過去問の和文英訳問題と自由英作問題を1回につき1年分(和文英訳2問+自由英作1問)お送り下さい。お手持ちの過去問集をお使い下さい。

        申込み講座

        岡山大学の志望者におすすめ!
        志望大学別コース(岡山大学)
        和文英訳大問1問分(小問3~4問)+自由英作1問
        添削回数:3回
        料金:18,000円(税別)

        過去問の和文英訳問題と自由英作問題を1回につき1年分お送り下さい。お手持ちの過去問集をお使い下さい。

          申込み講座

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